常に世の中を作る側でありたい。目指すキャリアからの逆算で見えてきたのが出前館。
常に世の中を作る側でありたい。
目指すキャリアからの逆算で
見えてきたのが出前館。
水野 亮
コーポレート|2022年入社
工業系大学院修了後、大手電機メーカーに入社。最初の配属先は事業企画となり、企画系の人材としてキャリアをスタート。その後、大手HR/販促事業会社、総合デジタルファーム、スタートアップ、コンサル系等複数企業で経営企画/事業企画/営業企画とさまざまな立ち入りで、企画系の業務に従事。出前館では経営企画グループに配属となり、管理会計の再構築や予算策定担当者として、会社としてあるべき姿と現在地の数字での見える化を担当。現在は経営企画グループだけでなく、アナリティクスグループ/政策渉外室と複数の組織のマネジメントに従事しながら、会社をあるべき姿へ導くための施策/推進に従事。
- 社員インタビュー
- 入社の決め手
- 具体的な仕事内容
- 仕事で思い出に残っていること
- 会社の雰囲気や環境・働き方
- 今後の目標やキャリアプラン
- 応募者にひとこと
Q1.入社の決め手
目指すキャリアに必要な経験が、実現可能
自身が目指す今後のキャリアに必要な経験が、出前館で実現可能と思えたからです。
└必要な経験:社外に発信可能かつ明確に成果と認めてもらえる結果
└出前館で実現可能な結果:黒字化達成
Q2.具体的な仕事内容
3つの組織をマネジメントし、会社をあるべき姿へ導く
経営企画G/アナリティクスG/政策渉外室のマネジメントを行なっています。私が関わる主なミッションは、以下の通りです。
・経営企画G:予黒字化達成に向けた全社戦略設計/推進、予実管理含む管理会計 、基幹業務改善 etc...
・アナリティクスG:各種キャンペーンの効果試算および検証の実施/型化、分析環境用データ基盤のあるべき姿の企画 etc...
・政策渉外室:公共案件の創出、能登半島震災対応
Q3. 仕事で思い出に残っていること
自ら現場に入り課題を解決、基幹業務を大きく改善
管理組織横断での、オペレーション最適化PJの企画/運営です。私が入社した時は管理組織内で業務の縦割りが常態化してしまった影響で、複数の組織を横断する業務課題が見えづらかったり、対応の進捗が芳しくない等の状態でした。上記課題に対する打ち手として、PJを立ち上げました。そのPJでは自ら事務局の立場で現場業務に入り込んで本質的な課題の明確化と打ち手となるアクションスケジュール管理を実行。さらには各組織の施策状況や課題等を相談出来るような仕組みを構築して、日々の基幹業務改善を進めていきました。
こちらのPJの運営の結果、以下のような成果があります。
・月次決算および管理会計での実績報告のL/T短縮
・組織変更に伴うシステム対応業務改善
・基幹システムの導入/リプレイス実現
・社内管理のマスタ体系の刷新
・加盟店への支払サイトの短縮
・業務プロセス見直しに伴うインシデント報告件数の削減
Q4.会社の雰囲気や環境・働き方
出社頻度はバラバラでも、情報格差はなし
まだまだ不十分なところはありますが、個人の考え方を尊重して多様な働き方を認める会社を作っていこうという思いが感じられる企業だと思います。私は週2で在宅勤務をしていますし、メンバーの中には月1~2回出勤のメンバーもいます。そんな状況でも情報格差や1人で業務を抱え込むような事を避けるためのお作法のようなものをチーム内で仕組み化して、日々の業務に従事しています。
Q5.今後の目標やキャリアプラン
世の中を作る側であり続け、さまざまな挑戦を
私の中の軸として、常に変化する世の中を作っていく側であり続けたいという思いがありますし、飽き性な性格というのもあるので、飽きない程度にさまざまな事にチャレンジしていきたいと思ってます。40代半ば位では出前館でのコミットを週3~4程度にして、空いた時間は新しい事に挑戦する企業の成長支援に従事していきたいと考えます。50代後半では、複数の企業から外部顧問や相談役みたいな感じでオファーが来るようなキャリアを目指してます。
Q6.応募者にひとこと
マイルストーンを設置して、思い描くキャリアを
給料の良さや有名企業であるとかだけで会社選びをしていても、自身が思い描くようなキャリアアップを得られる可能性は低いです。自身がいつまでにどうなりたいか?をちゃんと言語化し、そこからバックキャストでマイルストーンを設置した時に、各マイルストーンをクリアするのに適した会社かどうか見て下さい。その結果、出前館が適した環境と思われた方はぜひ一緒に働きましょう。