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  • 出前館のビジネスについて
  • ビジネスモデル
  • 提供できる価値
  • 目指す未来
  • ビジネス職に関して
  • 業務の流れ
  • 今後の展望

Our business model

出前館のビジネスについて

ビジネスモデル

出前館は1999年に創業し、当時は電話が主流だった出前の注文を、専門サイトで受け付けるビジネスモデルから始まりました。
配達代行
配達代行
自社配達
自社配達
出前館のビジネスモデルには、「配達代行」と「自社配送」の2つがあり、どちらもプラットフォームの提供をメインビジネスとしています。

「配達代行」は配達リソースがない加盟店の注文を代行して配達する、「自社配送」は、例えばピザの配達など、自社の配達リソースがある加盟店の注文を受け付けるプラットフォームとしての役割を担います。

出前館はアプリやサイトから簡単に注文ができるため、たくさんのユーザーの方にご利用いただいており、加盟店の数もサービス開始以降、順調に増加し続けています。出前館がビジネスモデルで大事にしていることは、「ユーザー」「加盟店」「配達員」の3者すべてに満足してもらえる「三方よし」で、その姿勢はこれからも変わりません。

また、全国47都道府県でサービスを提供しています。それぞれの地域に根付いたサービスを展開することで、あらゆる人々を支えるライフインフラとして、地域経済のさらなる活性化も目指しています。

提供できる価値

提供できる価値
加盟店
  • 販売チャネルの開拓
  • イートイン以外の売上作りなど、加盟店の可能性を高める取り組み
ユーザー
  • 高齢者向け → 医薬品や食事など、生活必需品の配送
  • 過疎地などの買い物難民向け → ドローンを使った定期配送を実施
  • 子育て世代・若者世代向け → タイムパフォーマンスの向上に寄与
配達員
  • ギグワーカーなどの新たな柔軟な働き方提供
そして、ただ単に"食事"や"モノ"をお届けするだけではなく、人と人を繋ぎ、幸せな時間をお届けしたいと考えています。

目指す未来

GMVの成長イメージ
GMVの成長イメージ
フードデリバリーサービスのイメージが強い「出前館」ですが、私たちが狙う市場はフードだけではありません。
日用品や飲料など、生活により密着した「ノン・フード」にも積極的に参入していきます。
ちなみにノン・フードの市場規模は、41兆円にまでのぼる見込みで、フードよりもさらに大きな可能性を秘めています。
新しい市場にも目を向けて積極的に参画していくことで、「出前館=フードデリバリー」のイメージを払拭させ、事業としてもより大きく成長していく構想です。
フードデリバリー市場の過去・現在・今後
さらには、「クイックコマース」と呼ばれるノン・フード商品の即時配達サービスや、グループ会社とのコラボレーションで得た新たな配送網(Yahoo!ショッピング等)の利用など、現在注目を浴びる「ラストワンマイル」においても、独自のソリューションでサービスを提供しています。

これからの出前館は、クイックコマースサービスへと転換することで、その可能性に最大限挑戦していきます。

Business jobs

ビジネス職に関して

業務の流れ

業務の流れ
ビジネス職には、リード獲得から出店後のサポートまで、幅広いフェーズの仕事があります。
これら一連の流れは一人が全てを担当するのではなく、各フェーズ・顧客ごとに担当者を分けています。
そうすることで、一つひとつのパフォーマンスを向上させ、より質の高いサービス価値を顧客へ提供しています。
マーケティングWEB広告やCM放映をはじめとする認知獲得施策や、加盟店様とのタイアップキャンペーンによる集客などを担っています。
新規営業獲得営業組織の専門性の向上と、新規開拓組織の強化を図っています。
エンタープライズ営業大手チェーン店様を担当し、出店促進やタイアップキャンペーンの実施など、売上向上のために多角的に活動します。
SMB営業個人経営の店舗様から複数店舗様の中小チェーン店まで幅広く担当し、売上向上や出店促進を行います。全国の主要都市7箇所に営業拠点があり、自治体や地元スポーツチームとも連携するなど、地域密着型の営業スタイルです。
出前館のビジネス職は、サービスを通して地域や社会の課題解決に携われたり、自分のアクションがエンドユーザーへすぐに届き、その反響が目に見えたりと、様々なやりがいがあります。
ご自身の興味や経験に適したフィールドを、ぜひ探してみてください。

今後の展望

さまざまな外部要因によって、フードデリバリー業界は常に変化が激しい状況ですが、出前館では、ユーザー体験および満足度の最大化や、新しい収益モデルの構築など、まだまだ潜在している売上はあると捉えています。
90%以上もの認知度を誇るサービス「出前館」や、発信力の強いグループ会社と連携することによるグループシナジーなど、他社にはないリソースを活かし、出前館はこれからも唯一無二のブランドとして成長し続けます。
今後の展望
さらなる発展の余地のある事業、そして未完成な市場だからこそ、そこで働く社員にも向上心やチャレンジ精神が求められます。
そして、出前館では一人ひとりが裁量を持って働いているため、個々の成長スピードがとても速いです。
中でもビジネス職は、加盟店様や地元地域など、社外の人たちも巻き込みながら働くことが多く、自分のアクションによって、仕事がダイナミックに動いていく醍醐味が味わえます。
Delivery x Technology
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