前職で得たリサーチスキルを活かしクライアントの売上に大きく貢献。得意を磨いてより深みある提案を。
前職で得たリサーチスキルを活かし
クライアントの売上に大きく貢献。
得意を磨いてより深みある提案を。
井上 奏汰
セールス|2023年入社
大学で心理学を専攻後、2016年に新卒で古物・リサイクル業のFC展開企業へ入社し、新規事業開発・スーパーバイザーを経験。2017年にマーケティングリサーチ会社へ営業として入社し、リサーチ関連営業に従事。出前館では、エンタープライズ営業部へ配属され、大手チェーンに対してのコンサルティング営業を担当。
- 社員インタビュー
- 入社の決め手
- 具体的な仕事内容
- 仕事で思い出に残っていること
- 会社の雰囲気や環境・働き方
- 今後の目標やキャリアプラン
- 応募者にひとこと
Q1.入社の決め手
黒字への転換に、当事者として関わりたい
自身のステップアップのために、異業界での営業を経験したいと思い、転職を決意しました。そこで、リサーチ会社時代に担当企業でもあった出前館の募集に出会い、目標としている黒字化に対して、自分も関わり、当事者として取り組んでみたいと興味を持ち応募をしました。面接を進めていく中で、当時は営業として「守り」をメインとしつつ、要所で「攻め」ができる人員を募集していることが分かり、「守り」が得意である私にとって強みを生かせる環境だと思い、入社を決めました。
Q2.具体的な仕事内容
クライアントと一緒に、売り上げの最大化を目指す
主に、大手飲食チェーンクライアント複数社に対して、出前館での売り上げ最大化のためのコンサルティング営業を行っています。一方通行の提案をするのではなく、クライアントと意見交換をしながら、できることを模索したり、時にはチャレンジをしたりと、一緒に結果を作り上げていくことができる仕事です。出前館を利用してくださるユーザーへの商品・メニューの見せ方、お得なキャンペーン等の販促や多岐にわたるデータの分析等、提案しがいのあることが多いと思います。
出前館は比較的歴史のある会社ながら、日常業務で「これができたらな」と感じる点もまだまだあります。しかし、そんな完璧ではない状態の中だからこそ、できることを組み合わせて新しい提案が生み出されることもゼロではありません。既存の型を中心に、新しい要素も交えた提案営業の機会がある仕事です。
Q3. 仕事で思い出に残っていること
自分の好きなことを活かし、クライアントに喜ばれた
どの業務もまだ薄れることはなく思い出に残っていますが、特に思い出深い仕事で言うと、私は分析が好きなので、クライアントとの商談に向けてさまざまなデータを分析し、競合との差分を紐解いた結果を提示したところ、とても喜んでいただき、そこから改善に向けての議論を深められたことは、とても印象に残っています。
また、ホールディングスで複数ブランド抱えているクライアントが、出前館でのユーザー閲覧数が低下し、売り上げも大幅低下していた際に、どう改善するか話し合いを重ねました。そこで、ホールディングスとしてのブランド合同キャンペーンの提案・実施をしたところ、閲覧数はもちろん、売り上げ増加にも貢献できたこともとてもやりがいがあり、思い出に残っています。
Q4.会社の雰囲気や環境・働き方
働きやすい制度がそろい、将来設計がイメージしやすい
会社全体として、とても和やかな空気を感じています。チーム内では積極的に意見交換や相談ができる環境があり、垣根なく働きやすい環境だと思います。
有給休暇やフレックス制度、在宅勤務もルールの中で柔軟に活用でき、私自身も気軽に取得・利用をしています。お子さんの都合などで早く帰られる方もいますし、将来的に自身で活用を想定した際に安心だなと思っています。
Q5.今後の目標やキャリアプラン
リサーチスキルを掛け合わせ、より深みのある提案を
直近の目標として、「自分だからこそ、安心して任してもらえる状態」を確実に築きたいと考えています。抽象的ではありますが、社内外から安定的な信頼を得ることが最も重要だと捉えているため、着実に実績を積み上げていきたいです。
将来的には、「営業がより営業しやすい環境の構築」や、情報提供をする役割も担いたいと考えています。前職で得たリサーチ的な視点を営業と掛け合わせ、クライアントに対して深みのある提案ができる仕組み作りにも挑戦してみたいです。
Q6.応募者にひとこと
日本のデリバリー業界を牽引する存在
コロナ禍を経てかなり身近になったデリバリーサービスですが、それを国内発祥企業として引っ張っているのが出前館です。課題はまだまだ多くあるからこそ、そこに向かっていく過程の中で、会社とともに挑戦し成長できる環境があると個人う的には感じています。安定も欲しいけど、挑戦もしたいという欲張りな方、ぜひ一緒に働ける機会を楽しみにしています!