logo
ユーザーの声を実現化。 デザイナーやエンジニアとの共創で 出前館に新たな価値を。

ユーザーの声を実現化。デザイナーやエンジニアとの共創で出前館に新たな価値を。

李 晉僖

企画2022年入社

韓国で大学を卒業後、日本に渡航し、SEとして社会人生活を始める。3年間大手企業の開発PJに参加した後、UI/UXに興味を持ち企画職へキャリアチェンジ。 ゲーム・メディア系サイトの企画を経験。出前館入社後は、プロダクト本部デリバリー部にてデリバリー企画グループへ配属され、出前館の配達員アプリに関わるUI・UXの企画など担当。

  • 社員インタビュー
  • 入社の決め手
  • 具体的な仕事内容
  • 仕事で思い出に残っていること
  • 会社の雰囲気や環境・働き方
  • 今後の目標やキャリアプラン
  • 応募者にひとこと

Q1.入社の決め手

コロナ禍でデリバリー業界に注目、ビジョンに共感

コロナ禍でフードデリバリーサービスが注目を集めるようになり、デリバリー業界に興味を持つようになりました。「地域の人々の幸せをつなぐライフインフラとして、地域経済の更なる活性化を目指す」という会社のビジョンに共感し、入社を決めました。

また、ステークホルダーが多く多角的な視点で企画を推進する必要があることや、他社ではあまりないユーザーの声が直接聞けるというところにも魅力を感じました。面接の時も社員の方が熱意を持って仕事していることが伝わってきたので、自分もその一員になり、さらにサービスを良くしていきたい感じたことがきっかけです。

Q2.具体的な仕事内容

デザイナーやエンジニアとも協業し、配達員アプリ等を企画

現在は主に、出前館び配達員アプリと配達状況が確認できるシステムの企画に携わっています。社内のさまざまな部門と連携を取りつつ、ユーザーの声も集めながら案件の優先度を決めて課題の抽出から施策の立案まで担当。「どうやって作るか」を考えるためにデザイナーとエンジニアの方々にも加わってもらい、方針を決めて案件を進めていきます。進めていく中で課題が出てくることもあるので、エンジニアとこまめにコミュニケーションを取ることも大事です。リリース後にはユーザーの声と数値を基に効果検証を行ってNext Actionを検討する、というのが私の業務の大きな流れです。

具体的な仕事内容

Q3.仕事で思い出に残っていること

チーム一丸となり新機能リリース、配達員の要望に応える形に

チームメンバー全員が一丸となり、配達員アプリの新機能をリリースしたことが思い出に残っています。規模の大きいプロジェクトのため、普段の案件では関わらないメンバーや事業部とのコミュニケーションが発生したり、こまめに確認・調整を取りながらスケジュール通りに進行できたことに達成感を感じており、とても印象に残っています。

配達員の要望に応えることができて、配達業務の効率向上にも繋がる案件でしたので、貴重な経験となりました。これからもチームワークを活かして、ユーザーの満足度向上に力を入れていきたいと思います。

仕事で思い出に残っていること

Q4.会社の雰囲気や環境・働き方

いろいろな角度の意見が得られる環境

出前館社員だけでなく、グループ会社からの出向者や業務委託で参画しているメンバーも多く、 さまざまな視点からの意見を取り入れることができます。

プロダクト本部はフルフレックス制度を導入しているので、都合に応じて業務時間の調整ができたり、必要に応じて在宅ワークと出社を使い分けたりと、とても働きやすい環境だと思います。在宅ワークでもSlackやZoomを通じてコミュニケーションがとれているため、滞ることなく業務遂行ができます。

Q5.今後の目標やキャリアプラン

培った専門性を活かし、顧客満足度と利益の最大化に貢献

担当分野の専門知識やスキルを身に付けるだけでなく、組織のコアメンバーとして、自ら課題を発見したり、これまでになかった手法や取り組みを行うことを心掛けたいと考えています。将来的には培ってきた専門性を活用しながら組織横断的なプロジェクトにも積極的に参画し、プロダクトマネジメントの知識も深めて顧客満足度や利益の最大化に貢献して行きたいと思います。

Q6.応募者にひとこと

これからも新しいことにどんどんチャレンジする会社

多くの人と関わりながら仕事がしたい、幅広い業務に携わってみたいと思う人に向いている環境だと思います。多様性のある働き方も浸透していて、ワークライフバランスも十分実現できます。

出前館はこれからも新しいことにどんどんチャレンジしていきますので、どのようなサービスを提供するのかを一緒に考えて、チャレンジしてくれる方にぜひとも参画していただきたいと思います!

応募者にひとこと
Up next