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データが語る仕事の成果。 ユーザー体験をより豊かにできる 影響力あるエンジニアリング。

データが語る仕事の成果。ユーザー体験をより豊かにできる影響力あるエンジニアリング。

小田 祐司

エンジニア2020年入社

文系学部を卒業後、2014年に中小SIerに新卒入社。未経験から研修を経て、Javaエンジニアとして、主にtoB向けシステムの開発を経験。出前館に入社後は、コンシューマー領域の開発を担当。現在はレビュー機能や参照系機能のAPI開発、インフラ構築などを実施。

  • 社員インタビュー
  • 入社の決め手
  • 具体的な仕事内容
  • 仕事で思い出に残っていること
  • 会社の雰囲気や環境・働き方
  • 今後の目標やキャリアプラン
  • 応募者にひとこと

Q1.入社の決め手

データとして、自分の成果を実感したい

前職のSIerでは納品が主なゴールとなりがちですが、ユーザーからのフィードバックや売り上げの向上など、データとして成果を実感したい、というやりたいことが、出前館であれば実現できると感じ入社を決めました。きっかけとなったのは、前職で航空会社の座席予約システムを開発した経験で、自身の開発したシステムを身近な友人が利用してくれた姿を見て、大きな喜びを感じました。

また、1年間ジャカルタへの出張経験があり、その際に食べ物はもちろん、物や人のデリバリーが盛んで便利だなと感じたこともあり、日本でもこうしたサービスが発展していけばいいなという思いから、出前館でのキャリアをスタートさせることにしました。

Q2.具体的な仕事内容

リードエンジニアとして、歴史あるサービスの改良に邁進

現在は店舗や商品のレビュー機能を担当するマイクロサービスのリードエンジニアとして、プロジェクトの進行管理からアーキテクチャ設計・構築、機能設計・開発までを主導しています。また、企画やマーケティング部門との仕様調整や、フロントエンドや他のサービスのチームと技術的な議論を交わしながら、サービスの改善に取り組んでいます。

正社員だけでなく、グループ会社からの出向者や業務委託の優秀なチームメンバーに支えられながら、日々サービスの改良に取り組んでいます。さらに最近では、中途採用の面接官を務めることもあり、仲間を増やそうと日々励んでいます。

具体的な仕事内容

Q3. 仕事で思い出に残っていること

急激に伸びた需要への対応、社内の環境変化

入社して1年間が激動の時期でした。2020年2月に入社しましたが、4月には新型コロナウイルスの第1波により、デリバリーの需要が急激に増加し、負荷に耐えるためにSQLチューニングに取り組み、障害対応に追われる日々でした。さらに、6月にはLINE社(現:LINEヤフー)との資本業務提携が実現し、人員や資金、企業文化など、あらゆるリソースが投入され、社内の環境が大きく変化しました。特に、スピード感が増し、新しい技術を導入する場面では、自らのスキル不足を痛感し、多くの困難に直面しましたが、これらの経験が私の成長のきっかけとなりました。今では、その経験に感謝しています。

 仕事で思い出に残っていること

Q4.会社の雰囲気や環境・働き方

月1回の出社日では、ランチに行きオフライン交流も

在宅勤務が基本で、SlackやZoomなどのツールを活用してコミュニケーションをとりながら業務を進めています。月に1回の任意の出社日では、チーム全体でランチに出かけたり、対面でのコミュニケーションを楽しむこともあります。また、私の所属する部門ではフルフレックス制度が採用されており、個々のスケジュールに合わせて柔軟に勤務することができますが、通常は10時から18時の間で働いているメンバーが多いです。

Q5.今後の目標やキャリアプラン

プロジェクト立ち上げフェーズからリードできる存在に

開発側のプロダクトマネージャーとして、プロジェクトの立ち上げからリードできる存在を目指しています。そのためには、ハンドリングできるだけの技術スキルを習得していくと同時に、マネジメントスキルも高めていきたいと考えています。現在は、企画やビジネス側からの要望を実現する役割に徹していますが、将来は自ら改善の機会を見つけ、主体的に取り組んでいきたいと思っています。

Q6.応募者にひとこと

任せてもらえる風土で、エンジニアにも挑戦の機会

出前館は業界をリードする老舗企業でありながら、フード領域に留まらずリテール領域にも挑戦するなど、常に新たな挑戦を続けています。エンジニアにとっても挑戦する機会は多く、手を挙げれば任せてもらえる風土も根付いているため、スキルを発揮する場が多くあります。ぜひ一緒にサービスとともに成長していきましょう。

応募者にひとこと
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