経験と実力をフルに発揮。大企業の舞台で社内システムの理想を実現。
経験と実力をフルに発揮。
大企業の舞台で
社内システムの理想を実現。
T.A
エンジニア|2022年入社
総合PR会社へ入社し、情報システム担当としてヘルプデスク・キッティング・システム運用・メンテナンス実務・ベンダーコントロールといった業務に関わることで、情シスとしてのキャリアを開始。 その後、CtoC型ソーシャルショッピングサイトの運用会社に入社後は、初の情報システム専任担当として入社し、情報システム部門の立ち上げに参画。1人情シスとしてヘルプデスク、ITガバナンス策定、SaaSをメインに社内システムの導入、老朽化した情報機器のリプレイスに着手し職場の環境改善向上に取り組む。コロナ禍後はリモートワーク環境の構築、オフィスを出社・リモートワーク共に最適化されたオフィス作りにも従事。 出前館にはコーポレートIT担当として参画し、IT戦略・ITヘルプデスクの2グループを担当することで、ハイブリッドな働き方が出来る環境や、ゼロトラストネットワークに基づいたシステム構成を目指し、日々業務に取り組む。
- 社員インタビュー
- 入社の決め手
- 具体的な仕事内容
- 仕事で思い出に残っていること
- 会社の雰囲気や環境・働き方
- 今後の目標やキャリアプラン
- 応募者にひとこと
Q1.入社の決め手
より大規模な企業での力試し
前職で、お昼時にフードデリバリーを頼むのが好きで、出前館をよく利用していました。その後、偶然にも出前館からカジュアル面談のオファーがあり、現上司に誘われて出前館の業務に興味を持ったのがきっかけです。
また、前職の業務において、ある程度の「やり切った感」を感じており、そろそろ新しい挑戦をしても良いかなと思っていました。これまでは200人規模の企業の情シス業務しか経験がなかったため、より大きな企業で自分の力を試したいと思い、出前館への転職を決めました。
Q2.具体的な仕事内容
SaaSを活用し、社内システムの理想像を具現化
主務であるIT戦略グループでは、SaaSを中心としてシステム導入や業務改善に着手しています。システムを導入することがゴールではなく、業務改善や生産性向上を目的としてシステム導入後の状態を予測しながらプロジェクトを推進しています。そのためには業務内容を可視化し、As-Is/To-Beを策定しながら社内システムの理想像に向かって行動しています。プロジェクトによっては他部署と連携しながら、社内のシステムコンサルタントのような動き方をします。
ITヘルプデスクグループは、出前館グループからの問い合わせ対応や各システムのアカウント改廃対応のマネジメントを行っています。派遣社員の方も多い部署なので、適材適所に合わせたタスクの振り分けや、問い合わせ内容から本質的な問題を改善するためにPDCAを回せる体制作りを行っています。
Q3. 仕事で思い出に残っていること
ITサポートとの連携で、急なアップデート対応をクリア
入社当時、IT資産管理ツールがメンテナンスされていない事に気づき、急遽アップデートの対応をしたことが印象深いです。導入時のことを知っている人がいない状況だったため、ITサポートと二人三脚で進めることで、なんとか無事に乗り越えることができました。
その他にも、グループ会社のIT資産を活用するために大阪支社に配備するプロジェクトを担当するなど、やや大変な事もありましたが、今では良い経験になったと感じています。
Q4.会社の雰囲気や環境・働き方
孤立の心配は不要、四半期ごとのチームビルディングは必ず実施
出前館の情報システム部は、40代のおじさんとおばさんがキャッキャしながら働いている環境です。働く上でのコミュニケーションに困ることは無い職場だと思います。会社の福利厚生である「チームビルディング支援制度」を活用した食事会は、四半期毎に欠かさずに実施する部署で、毎回私の独断と偏見で食べたいものやお店選びをしてます。働く環境で不安に感じたまま入社すると、良い意味でギャップに驚くと思います。
Q5.今後の目標やキャリアプラン
メンバーのスキルアップやキャリア形成にも注力
私自身の情シス担当者としてのスキルアップも当然ですが、チームメンバーのスキルアップやキャリア成長の促進に貢献していきたいです。私がメインで業務を行う事が多かったのですが、徐々に私以外のメンバーがプロジェクトを受け持つ状態にして色々と経験出来る環境を作っていきたいです。
また、組織としてPDCAを回し続ける環境、属人化しない体制づくりにも挑戦したいと考えています。
Q6.応募者にひとこと
目指すべき「VISION」を持っている人が活躍
情報システムで取り扱う技術は進化が速く、常に新しいツールや技術が出てきます。そのため、プロフェッショナルとしては常にスキルを更新し、最新の技術やトレンドに対応できるよう努力することが重要です。
出前館では、幸いにも習得したスキルを試せる場面がたくさんあります。スキルを磨き続けてプロフェッショナル志向を目指す事も出来ますし、管理職を目指すのであれば実績次第でマネジメント領域にも進む事が出来ます。情報システム担当者には、自分自身で目指すべき「VISION」を持っている方がご活躍出来ると思います。出前館 情報システム部は、「VISION」に向かって自立自走出来る方をお待ちしてます。