出前館で叶えられるキャリアの可能性

フードデリバリーがニューノーマル化したポストコロナ時代。出前館はフードデリバリーを"日常化"することで、飲食文化の発展に貢献しています。テクノロジーで"利便性"と"配達品質"を向上するフードテック企業を目指す出前館のエンジニアには、どのようなキャリアの可能性があるのでしょうか?本記事では出前館エンジニアのキャリアパスをご紹介します。

目次

出前館エンジニアのキャリアパス

―ニューノーマル時代の出前館開発

テクノロジーで加速するフードデリバリーの日常化に向け、出前館はテクノロジーで「利便性」と「配達品質」を向上するフードテック企業に進化しています。AIによるパーソナライズや需要に応じた配達エリアの自動拡縮、日本特有のきめ細かいレビューによる「利便性」。需給予測を反映した配達員の差配や調理時間を予測したマッチング、データに基づいた配達員マナー評価による「配達品質」。いずれもエンジニア無くしては成し得ません。

加盟店開拓営業が強い企業から日本を代表するフードテック企業へ。頼まれたものを開発する組織からエンジニアがサービスを提案する組織へ。開発・運用コストを極力抑えた開発から事業やサービスブランディングへの貢献へ。――テクノロジーの拡充に向けて、出前館は進化を続けます。

―選べる2つのキャリア

エンジニアのキャリアパスには、「スペシャリスト職」と「マネジメント職」の2つの方向性があります。「スペシャリスト職」は、経験や知識、技術力を活かして事業に貢献する道です。プロダクトマネージャーには、マーケティング戦略・課題の発見と解決・3Cの調査・KPIの設定が求められ、プロジェクトマネージャーには、プロジェクトの推進・GCD管理・リリーススケジュール管理・プロダクトの市場出荷が求められます。

「マネジメント職」は、組織を管理し、チームとして成績を残すことを目的とします。ピープルマネージャーは、経営陣と事業部との密な連携・経営目標の達成・メンバー管理・生産性の向上・エンジニアの育成および支援・組織全体の労務管理などが責務となります。

―上の役職につけるチャンスも

出前館では、抜擢人事も頻繁に行われています。新卒入社2年目の24歳で最年少マネージャー昇進を果たした例や、中途2年目の28歳で最年少部長および執行役員に昇進した例など若手の活躍も目覚ましく、CTOやCIOになるチャンスもあります。

急成長しているサービスの開発に携わりたい方、機械学習やコンテナ、クラウドなど幅広い技術領域に触れたい方、ポストコロナ時代の生活を支えるサービスを作りたい方、地域ビジネスを応援したい方、レッド・オーシャンで競合に勝ち切るプロダクトを作りたい方――出前館の開発エンジニアとして、ぜひともに成長していきましょう。

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