出前館の開発環境について

フードデリバリーがニューノーマル化したポストコロナ時代。出前館はフードデリバリーを"日常化"することで、飲食文化の発展に貢献しています。本記事では、テクノロジーで"利便性"と"配達品質"を向上するフードテック企業を目指す出前館の、開発体制や開発環境をご紹介します。

目次

開発に打ち込める環境

ーアジャイル開発でプロダクトをアップデートし続ける

変革期である出前館では、事業部門とプロダクト本部が一体となって、プロダクトを改善・刷新しています。企画→設計→試験→実装が繰り返され、企画・開発したシステムによる事業影響を実感できます。

ー一流のエンジニア達が切磋琢磨

出前館はLINE株式会社(以下、LINE)などから高いレベルのエンジニアが開発に多数参加しており、その中で成長ができる環境です。出前館、LINE、LINE Growth Technology、LINE Plus、NAVER、開発パートナーなど、様々な組織に所属しているエンジニアが開発に参加しています。

LINEからは開発ノウハウや豊富なリソース、他事業でのナレッジを、出前館からは業務ノウハウや多様な店舗データ、全国にある配達基盤を、ヤフーからはECノウハウと幅広い事業連携、高度な技術サポートを持ち寄り、一流のエンジニア達が切磋琢磨しています。

また、東京、大阪、京都、福岡、韓国の多拠点で開発を行っています。

―出前館の開発環境

出前館では、新たなツールやテクノロジーを常に検証・導入し、継続的にシステムをアップデート。開発の効率化、システムの安定稼働、素早いトラブルシューティングを改善し続けています。

―使われている技術スタックとデータセンター

【技術スタック】

Java / Kotlin / Spring Boot / Tomcat / React.js / Vue.js / Oracle / MySQL / PostgreSQL / Elasticsearch / Redis / Kafka / Docker / Terraform / Jenkins

【データセンター】

AWS / Verda / オンプレミス

ホットなフードデリバリー業界において高い成長を続ける出前館で、新しいテクノロジーに触れたり、ハイレベルなエンジニアたちと切磋琢磨したりと、自己成長もできる環境の中で開発をしてみませんか?成長したい若手エンジニアも、これまで培ってきた技術を発揮したいベテランエンジニアも大歓迎です。出前館エンジニアとして、ユーザー・配達員・加盟店にとってよりよいサービスを開発し、出前館のさらなる成長を一緒に目指しましょう。

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